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【最新】世界最強の戦車ランキングTOP10

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空には戦闘機が、海には空母や潜水艦があるように、陸上での戦闘を支配するために欠かせない兵器が戦車です。
空と海は圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍の独壇場とも言える状態ではありますが、各国の戦車の実力はどうなのでしょうか?

それでは世界最強の戦車ランキングTOP10をご紹介していきましょう!

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10位:オプロートM(ウクライナ)


国産戦車T-84Uに西側仕様の砲塔を搭載した、ウクライナ陸軍の主力戦車です。
この戦車はコンパクトかつ1,200馬力という優れた能力を持ち、6TD-2エンジンにより26馬力/トンの出力重量比を得て世界有数の高速戦車とされ、一部ではロシアのT-90Aより優れていると報道されています。
また、派生型のオプロート Tはタイ王国陸軍でも運用されています。

性能諸元

全長 9.664m
全体長 7.705m
全幅 3.595m
全高 2.215m
重量 48t
懸架方式 トーションバー方式
速度 整地:65-70km/h、不整地:45-50km/h
行動距離 450km
主砲 125mm滑腔砲KBA-3
副武装 12.7mm重機関銃KT-12.7
7.62mm機関銃KT-7.62
装甲 爆発反応装甲
エンジン 水平対向ピストン6TD-2ディーゼル
出力 1,200馬力
乗員 3名
単価 -

9位:ルクレール(フランス)


フランス陸軍の第3および第3.5世代主力戦車で、フランス陸軍が400両強、アラブ首長国連邦陸軍が400両弱を配備しています。
ルクレールはレーザー測距儀や暗視装置を使って正確な射撃ができるようになっており、M1A1エイブラムスを越える世界最高水準の攻撃能力を持つと言われています。

性能諸元

全長 9.87m
全体長 6.88m
全幅 3.71m
全高 2.92m
重量 56.5t
懸架方式 ハイドロニューマチック
速度 整地:72km/h、不整地:55km/h、後進:38km/h
行動距離 550km
650 km(増槽装着時)
主砲 52口径120mm滑腔砲CN120-26
副武装 H2HB 12.7mm重機関銃(同軸)
ANF1 7.62mm機関銃(対空)
Galix戦闘車両防護システム
装甲 -
エンジン V型8気筒
ディーゼル+ガスタービン
出力 1,500hp
乗員 3名
単価 740万ユーロ

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8位:T-90A(ロシア)


ソビエト連邦、およびロシア連邦が開発した第三世代主力戦車です。
T-72をベースに大幅に改良してより高価なT-80Uのレベルに近づけた戦車で、一輌あたり約140万ドルと安価で、性能も優れていることから、輸出市場拡大による外貨獲得を目的に開発されたモデルとされています。
ロシア陸軍の他、アルジェリア、アゼルバイジャン、インド、ウガンダ、シリア、トルクメニスタンで採用されています。

性能諸元

全長 9.53m
全体長 6.86m
全幅 3.78m
全高 2.23m
重量 46.5t
懸架方式 トーションバー方式
速度 整地:65km/h、不整地:45km/h
行動距離 375km
550 km(外部タンク搭載時)
主砲 55口径125 mm滑腔砲2A46M-5
副武装 12.7 mm重機関銃Kord
7.62 mm機関銃PKT/PKMT
装甲 対化学反応合金、対APFSDS弾、対HEAT弾装甲
エンジン V-92S2エンジン
出力 1,000馬力
乗員 3名
単価 約140万ドル(T-90)

7位:10式戦車(日本)


10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)は陸上自衛隊が運用する日本の主力戦車です。
諸外国の主力戦車に装備されつつあるC4Iシステムを日本で初めて搭載した戦車で、司令部や味方部隊との通信能力が向上し味方との情報共有やスムーズな指揮統制により部隊が一体化した作戦行動が可能になりました。
また、90式戦車と比べ火力・防護力・機動力などの基本性能も向上しています。

性能諸元

全長 9.42m
全体長 -
全幅 3.24m
全高 2.30m
重量 約44t(全備重量)
懸架方式 油気圧式
速度 70km/h(前進・後進)
行動距離 -
主砲 10式戦車砲(44口径120mm滑腔砲、日本製鋼所製)
副武装 12.7mm重機関銃M2(砲塔上面)
74式車載7.62mm機関銃(主砲同軸)
装甲 複合装甲(正面要部)
増加装甲(砲塔側面)
エンジン 水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル
出力 1,200ps/2,300rpm
乗員 3名
単価 9.5億円、(開発費)484億円

6位:メルカバ Mk 4(イスラエル)


イスラエル国防軍で運用される第3および第3.5世代主力戦車です。
過去の戦訓から、乗員の生存性を第一に設計されており、通常は車体後部に設置されるエンジンが前部に設置され、被弾時に走行不能になる可能性が上がる代わりに、エンジンへの被弾が遮蔽効果となり、結果として装甲の一部として機能する事で防御力の向上を図っています。世界で最も重装甲な戦車の一つと考えられており、特に地雷や成形炸薬弾に対して高い防御力を持っています。

性能諸元

全長 9.04m
全体長 7.6 m
全幅 3.72m
全高 2.66m
重量 65t
懸架方式 スプリング式
速度 整地:60km/h、不整地:55km/h
行動距離 500km
主砲 44口径120mm 滑腔砲 MG253
副武装 12.7 mm 機銃M2×1
7.62 mm 機銃×2
60 mm 迫撃砲×1
装甲 モジュール装甲方式
エンジン 4ストロークV型12気筒
テレダイン製ターボチャージド・ディーゼル
出力 1,500馬力
乗員 4名
単価 -

5位:T-14アルマータ(ロシア)


ロシア連邦軍の第4世代主力戦車です。
最大の特徴は無人砲塔を採用し、3名の乗員は全員車体に搭乗していることです。これにより乗員の生残性や市街戦を考慮した構造となっています。
ただし、従来の戦車では戦車長が砲塔の上から肉眼等でしていた索敵を、T-14ではモニターや赤外線暗視システム等に頼ることになり、果たして戦車長が「五感」無しに周囲の状況を把握しきれるのかなど、実戦では未知数とされています。
また、無人砲塔の導入はアメリカ等でも検討されていましたが、両車とも開発中止となっています。

性能諸元

全長 10.8m
全体長 -
全幅 3.5m
全高 3.3m
重量 48- 49 t (市街戦装備含む)
懸架方式 -
速度 整地:80 - 90 km/h
行動距離 500km以上
主砲 125mm滑腔砲2A82-1M 45発(うち32発自動装填装置に格納)
副武装 12.7mmKord(6P49)重機関銃 300発
7.62mmPKTM(6P7К)機関銃 1,000発
装甲 44S-sv-Sh
1,000 - 1,100 mm(対APFSDS)
1,200 - 1,400 mm(対HEAT)
エンジン ディーゼルエンジン
出力 1,500- 2,000馬力
乗員 3名
単価 370万ドル(約4.4億円)

4位:チャレンジャー2(イギリス)


チャレンジャー2はイギリスが開発した主力戦車でチャレンジャー1の改良型です。
外見はチャレンジャー1からさほど変わっていませんが、主砲や装甲が強化され、ステルス性が付与されているという情報もあります。
コソボ紛争やボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、イラク戦争など実戦にも投入されています。

性能諸元

全長 11.55m
全体長 8.3m
全幅 3.52m
全高 3.04m
重量 62.5t
懸架方式 ハイドロニューマチック式
速度 整地:59km/h
行動距離 450km
主砲 L30A1 55口径120mm ライフル砲(弾薬搭載量52発)
副武装 L94A1 EX-34 7.62mm同軸機銃
L37A2 7.62mm機関銃
装甲 チョバム・アーマー
エンジン Perkins CV-12
4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル
出力 895kW
乗員 4名
単価 -

3位:M1A2エイブラムス(アメリカ)


アメリカ合衆国が開発したM1A1に改良を加えた第3.5世代主力戦車です。
M1A1からC4Iシステムが向上され、車長用熱線映像装置と武器ステーション、自己位置測定装置や航法装置、各部隊・車両間での情報共有能力(IVIS)などが新しく追加されています。
湾岸戦争やイラク戦争といった実戦も経験し、現在でも世界最高水準の戦車であると評価されています。

性能諸元

全長 9.83m
全体長 7.92m
全幅 3.66m
全高 2.37m
重量 62.1t
懸架方式 独立懸架トーションバー方式
速度 整地:67km/h、不整地:48km/h
行動距離 426km
主砲 44口径120mm滑腔砲M256
副武装 12.7mm重機関銃M2(対物・対空)
7.62mm機関銃M240(主砲同軸)
装甲 複合装甲(砲塔前面および車体前面)
均質圧延鋼板(車体)
エンジン AGT1500 ガスタービン
出力 1,500hp
乗員 4名
単価 235-430万ドル(M1、M1A1)

2位:K2ブラックパンサー(韓国)


大韓民国がK1の後継として開発中の次期第3.5世代主力戦車です。
当初は2011年に配備する予定でしたが、エンジンとトランスミッションに欠陥が相次ぎ、その後国産エンジンの開発を目指すことを決定。2017年4月時点でも国産パワーパックの開発が継続中です。
完成すれば、世界最強クラスの戦車と言われており世界から注目されています。

性能諸元

全長 10 m
全体長 7.50 m
全幅 3.60 m
全高 2.50 m
重量 55.0 t
懸架方式 油気圧
速度 整地:70km/h、不整地:48km/h
行動距離 430 km
主砲 55口径120mm滑腔砲
副武装 7.62mm機関銃(主砲同軸)
12.7mm重機関銃K6(砲塔上面)
装甲 複合装甲(砲塔前面 及び 車体前面)
エンジン 斗山インフラコア社製
4サイクルV型12気筒水冷式ターボチャージド・ディーゼル
補助ガスタービン1500 hp
出力 1500馬力
乗員 3名
単価 約850万ドル

1位:レオパルト2A7+(ドイツ)


ドイツが開発した第3.5世代主力戦車です。
1979年に最初のレオパルト2(第3世代)が配備されて以降、何度も改修を加えられ、火力・防御力・機動力など全ての面で強化されており、その最新型のレオパルト2A7+は世界最強クラスの戦車とされています。
レオパルト2シリーズはドイツ連邦軍の他、オーストリア、オランダ、ギリシャ、シンガポール、スイス、スペイン等16ヵ国で運用されています。

性能諸元

全長 10.93m
全体長 -
全幅 3.74m
全高 3.03m
重量 67.0t
懸架方式 トーションバー方式
速度 整地:72km/h
行動距離 500km
主砲 55口径120mm滑腔砲
副武装 MG3A1 7.62mm機関銃(同軸×1、対空×1)
装甲 複合装甲
エンジン MTU MB 873ka-501
4ストロークV型12気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル
出力 1,500馬力/2,600rpm
乗員 4名
単価 -

まとめ

海や空では圧倒的な戦力を誇るアメリカでしたが、戦車ランキングでは3位という結果になりました。
上位の国の戦車にあまり大きな差はないようです。
しかし、これから第4世代の新型戦車が開発されてくると一気にランキングにも変動があるかもしれません。韓国がすでに開発を進めているようですが、他国の動向にも注目していきたいと思います。

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