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日本最大の水族館ランキングTOP12

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誰しも、1度は水族館に行ったことがあるのではないでしょうか?

家族での休日のお出かけや、デートにはうってつけのスポットになっています。

実は、日本は人口当たりの水族館数が世界一と言われており、水族館大国と言っても過言ではありません。

そんなたくさんの水族館の中から、ここでは日本国内の延床面積が大きい水族館をランキングでご紹介します。

建物を複数有している場合は、それらすべての建物を含めての面積になっています。

 

12位 下関市立しものせき水族館

引用:http://www.stca-kanko.or.jp

下関市立しものせき水族館は、山口県下関市にある水族館です。

延床面積は14400㎡で、2001年4月1日に開館しました。

下関市立しものせき水族館には、「海響館(かいきょうかん)」という愛称があります。

地下1階から4階までの5階建ての建物です。

メインコンセプトを「海のいのち・海といのち」とし、下関らしいフグの展示からペンギンの展示まで、様々な取り組みを行っています。

下関市立しものせき水族館では、フグ目魚類を常時100種類ほど展示しています。

引用:http://aquarium-japan.net

これほど多種多様なフグ目魚類を展示している施設は、国内・国外問わず、下関市立しものせき水族館のみであり、世界一のコレクションであると言えます。

下関市立しものせき水族館はイベントも豊富です。

「アクアシアター」では、イルカとアシカが共演するショーを見ることができます。

また、スナメリのパフォーマンスと共に、興味深い生態などの説明も聞くことができます、

下関市立しものせき水族館には、ペンギンを見ることができるエリアが2ヶ所あります。

1階から地下1階にかけての「亜南極に生きるペンギン」エリアと、2階の「フンボルトペンギン特別保護区」エリアです。

「亜南極に生きるペンギン」エリアには、水量約700トン、最大水深6mの世界最大級のペンギンプールがあり、ジェンツーペンギンやキングペンギン、イワトビペンギン、マカロニペンギンを見ることができます。

「フンボルトペンギン特別保護区」エリアでは、特殊な土や専用の巣箱を使って、フンボルトペンギンの暮らしを学ぶことができます。

 

引用:https://pass-me.jp

この「フンボルトペンギン特別保護区」は、チリ国立サンティアゴ・メトロポリタン公園よりフンボルトペンギンの生息域外重要繁殖地として指定を受けています。

 

11位 神戸市立須磨海浜水族園

引用:https://kobe-convention.jp

神戸市立須磨海浜水族園は、兵庫県神戸市にある水族館です。

延床面積は14500㎡で、1957年5月10日に開館しました。

神戸市立須磨海浜水族園は、「スマスイ」という愛称で呼ばれることが多いです。

神戸市立須磨海浜水族園には、水族館の王道とも言えるイルカやラッコ、ウミガメなどから、非常にマニアックな生き物まで、約600種13000点を展示しています。

特に、淡水魚展示の充実ぶりはマニアにはたまらないものになっています。

この展示生物の充実の秘密は、世界に開かれた貿易港・神戸港にあります。

世界中から寄港する船員さんが、当時珍しい生き物を運んでくれていたそうです。

最近では、ウミヘビやホシズナ、カイメンなど、マニアックな分野にも進出しており、多種多様な見どころがあります。

引用:https://animalbattles.wealthyblogs.com

神戸市立須磨海浜水族園のすぐ目の前には、白砂青松の美しい須磨海岸が広がっています。

心ゆくまで水族館を楽しんだ後は、一人で物思いにふけるのもよし、カップルで海岸を散歩するもよし、家族で砂浜で遊ぶもよし。

引用:https://www.qkamura-s.com

生き物と触れ合う以外の楽しみ方ができるようになっています。

神戸市立須磨海浜水族園は、国内水族館入場者ランキング第9位で、国内トップクラスの規模を誇る水族館でもあります。

しかし、驚くべきことに入園者の半分は兵庫県民で、さらにその半分が地元である神戸市民なのです。

まさに、地元の人のみぞ知る穴場、言い換えれば、愛されスポットであると言えるでしょう。

地元の人たちに愛されるその理由を、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

 

10位 葛西臨海水族園

引用:https://sp.jorudan.co.jp

葛西臨海水族園は、東京都江戸川区の葛西臨海公園内にある水族館です。

延床面積は14772㎡で、1989年10月10日に開館しました。

葛西臨海水族園でまず目をひくのは、地上30.7mにもなる大きなガラスドームです。

この下では、約2200トンのドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロや、国内最大級のペンギン展示場で泳ぎ回るペンギンの姿など、約600種を超える世界中の海の生き物たちを見ることができます。

他の特徴的な施設をいくつか紹介します。

「太陽の航海者」エリアは、エスカレーターを降りた最初のコーナーで、アカシュモクザメやマイワシの群れ、トビエイの仲間などが出迎えてくれます。

「水辺の自然」エリアは、自然が豊かだった頃の東京の淡水環境が再現されています。

沼地では流れの少ない池や沼の環境を、多くの水草を植えこんで再現されており、モツゴやドジョウなどを見ることができます。

引用:http://blog.livedoor.jp

渓流では、ウグイなどの山間の渓流魚が展示されており、水の流れに逆らって泳ぐ魚たちを見ることができます。

また、世界で初めてコモリウオの展示に成功した水族館でもあります。

引用:http://www.knock.ne.jp

開園から現在に至るまで、東日本で最も人気のある水族館であり、開園初年度の年間入場者数355万人は、当時の日本記録である年間入場者数240万人を大きく超える記録となりました。

 

9位 アクアマリンふくしま

引用:http://www.iwaki-onahama.com

アクアマリンふくしまは、福島県いわき市にある水族館です。

延床面積は15233㎡で、2000年7月15日に開館しました。

アクアマリンふくしまは、福島の海の大きな特徴である黒潮と親潮がであう太平洋の「潮目」をテーマにした水族館です。

愛称である「アクアマリンふくしま」は、全国公募の中から選ばれました。

水族館(Aquarium)と海洋博物館・科学館(Marine Museum)の機能を併せ持った施設であることに由来し、それぞれの英文字を簡潔に組み合わせた造語「アクアマリン」という愛称になりました。

さらに、強化ガラスのドーム屋根が太陽光によって、宝石のアクアマリンのようにキラキラと輝く様子にも由来しています。

また、アクアマリンは航海の安全を祈る守護石でもあり、小名浜港に出入りする船の安全を守るシンボルとしての意味も込められています。

ガラスのドーム屋根から自然光が降り注ぐ館内では、植物も展示されており、親潮の源流・オホーツク海、黒潮の源流域・熱帯アジアの自然、福島県浜通りの海山川の生態系を再現しています。

アクアマリンふくしまのメイン水槽「潮目の大水槽」では、生き物たちにエサを与える様子を観察することができます。

カツオに普段とは違った縞模様が現れたり、マイワシが大口を開けて泳いだり、カラスエイがヒレでエサを抱え込むような独特の食べ方を見ることができます。

引用:https://www.aquamarine.or.jp

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、揺れによる建物への損傷こそほとんどなかったが、津波により施設の地下1階全体が水没してしまいました。

2011年7月15日に震災から4カ月ぶりに営業が再開されました。

震災後に生まれ、「きぼう」と名付けられたゴマフアザラシが注目されました。

引用:http://asamushi-aqua.com

現在は、青森市の青森県営浅虫水族館に、繁殖のために引っ越しています。

命の力強さを感じるアクアマリンふくしまに、ぜひ足を運んでみてください。

 

8位 横浜・八景島シーパラダイス「アクアリゾーツ」

引用:https://epotoku.eposcard.co.jp

横浜・八景島シーパラダイス「アクアリゾーツ」は、神奈川県横浜市にある水族館です。

横浜・八景島シーパラダイスは、水族館、遊園地、ショッピングモール、ホテルなどで構成された複合型の海洋レジャー施設です。

その中のアクアリゾーツとは、「アクアミュージアム」、「ドルフィンファンタジー」、「ふれあいラグーン」、「うみファーム」を併せた名称です。

アクアリゾーツの延床面積は18204㎡で、1993年5月に開館しました。

各施設の見どころを簡単にご紹介します。

「アクアミュージアム」では、約700種12万点の生き物たちを見ることができます。

「海で進化した動物たち」や「未知なる海底谷深海リウム」など、各コンセプトに沿った展示がされています。

生き物たちの魅力的なしぐさを楽しんだり、色とりどりの美しい魚が泳ぐ姿に見惚れたり・・・。

様々な楽しみ方ができる施設になっています。

「ドルフィンファンタジー」は、自然光が降り注いでおり、青い海と白い砂浜でたわむれるイルカの様子を今まで見たことのない視点から見ることができる施設です。

見どころは、より自然の海に近い状態を再現したアーチ水槽です。

太陽光が差し込み、青い海と白い砂浜にサンゴ礁の環境が再現され、イルカや色とりどりの魚たちが泳いでいる姿を見ることができます。

その姿を海の中から見るという、まさに海底散歩をしているかのような感覚を体験することができます。

「ふれあいラグーン」は、生き物たちを見るだけでなく、海の生き物たちと触れ合い、その存在を感じることができる施設です。

見どころは、鯨類ゾーンであり、自由に泳ぐイルカたちの姿を見るだけでなく、水槽のガラスの高さが低いので、より近くでイルカたちを見ることができます。

好奇心旺盛なイルカたちは人との触れ合いも大好きで、ガラス面から手を振るとイルカたちが近づいてきてくれるかもしれません。

また、ガラス越しではないイルカたちの息づかいや水しぶきなどを感じることができます。

「うみファーム」は、海に育まれている生き物を体感しながら、海を守る活動を行うことで、自然環境の大切さを楽しく遊びながら学ぶことができる施設です。

横浜・八景島シーパラダイス「アクアリゾーツ」では、海や生き物たちを「育てる」「獲る」「食べる」ことを通じて、海の環境を身近に感じ、そして考えることを「海育(うみいく)」と呼んでいるそうです。

見どころは、フィッシングスクエアというエリアで、アジや季節の魚を釣る体験ができます。

引用:https://www.jiji.com

水族館以外にも、楽しめる場所が揃っている場所なので、ぜひ隅々まで楽しんでください。

 

7位 沖縄美ら海水族館

引用:https://rikkadokka.com

沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北西部の本部半島にある水族館です。

延床面積は19199㎡で、1979年8月に開館しました。

「美(ちゅ)ら」には、沖縄の方言で「美しい」「綺麗」という意味があるそうです。

館内には、水量7500㎥の世界最大級の大水槽「黒潮の海」があり、その水槽内だけで約70種の生き物を見ることができます。

水槽正面の巨大なアクリルパネルを始め、「アクアルーム」などの水槽を多方向から観覧できるなど、様々な工夫がされています。

この大水槽を正面から眺めることができる専用シートも用意されています。

世界最大級の水槽で、世界で初めてジンベエザメの複数飼育を成功させた水族館でもあります。

さらに、世界最大のエイの一種であるナンヨウマンタの複数飼育と繁殖も、世界で初めて成功させました。

引用:https://churaumi.okinawa

沖縄美ら海水族館の魅力はそこだけではなく、自然の姿そのままの展示も魅力の1つです。

「サンゴの海」水槽では、屋根をなくして、自然光を取り入れた水槽でサンゴが展示されています。

引用:https://churaumi.okinawa

これらのサンゴのほとんどは10年以上もかけて育ててきたものだそうです。

サンゴだけでなく、サンゴ礁に暮らす魚たちも一緒に楽しむことができます。

沖縄を取り囲む美しい海の底には、神秘的な生き物がたくさん生息しています。

沖縄美ら海水族館では、水深200~700mの深海で暮らす生き物たちを見ることができます。

ハマダイやナガタチカマス、発光エビ類など、飼育が非常に困難であると言われる珍しい生き物を見ることができます。

沖縄美ら海水族館は、自然豊かな沖縄の海をそのまま展示するコンセプトのもと、「沖縄の海との出会い」をテーマに、南西諸島や黒潮の海に生きる多種多様な生き物たちとの出会いの場を創り出しています。

沖縄に旅行に行った際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

6位 アクアワールド・大洗

引用:http://www.oarai-info.jp

アクアワールド・大洗は、茨城県東茨城郡大洗町にある水族館です。

延床面積は20299㎡で、2002年3月に開館しました。

アクアワールド・大洗は、「茨城の海と自然・世界の海と地球環境」を基本テーマに、地球全体の環境について学ぶことができる構成になっています。

シンボルマークはサメであり、サメの飼育に力を入れている水族館です。

現在54種のサメを飼育しており、サメの飼育種数では日本一です。

下の写真のトラフザメも、アクアワールド・大洗で見ることができます。

引用:http://do-butsu.com

また、日本一の大きさであるマンボウ専用の水槽もあり、ゆったりと泳ぐマンボウたちを観察することができます。

さらに、アクアワールド・大洗は、日本で最初にペンギンショーを行なった水族館であると言われています。

博物館や科学館としての機能も持ち併せており、世界最大級のマンボウの剥製やウバザメの剥製などもあります。

引用:https://aquarium-mistral.blog.so-net.ne.jp

アクアワールド・大洗はイベントも豊富であり、サメやマンボウ、ペンギンなどのお食事タイムや、イルカやアシカがジャンプなどの技を見せてくれるオーシャンライブなどがあります。

その中でも人気なのが、水族館探検ツアーです。

約50分でアクアワールド・大洗のいつもは入ることができない裏側を探検することができます。

アクアワールド・大洗のシンボルであるサメやマンボウの水槽を、上から見ることができます。

他にも本物のサメを触ったり、飼育員の気持ちを味わいながら水槽の上を歩くなど、楽しい体験をすることができるように工夫されています。

解説員が案内するコースと魚の飼育員が案内するコースがあり、それぞれに秘密の「お楽しみ」が用意されているそうです。

アクアワールド・大洗を訪れる際は、ぜひ体験プログラムもチェックしてみてください。

 

5位 マリンワールド海の中道

引用:http://fukuoka-touch.net

マリンワールド海の中道は、福岡県福岡市にある水族館です。

延床面積は21079㎡で、1989年4月に開館しました。

2017年4月に全館リニューアルオープンし、「いつも新しい私になれる水族館」をコンセプトに、“大人も楽しめる”水族館になったそうです。

展示に関しては「九州の海」をテーマに、福岡・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の九州各県の海を水槽で再現しています。

メインエントランスから順路に沿って3階に進めば、最初に目に入ってくるのが「玄海灘水槽」です。

この水槽は床から天井にかけて曲線を描いており、まるで魚が空を飛んでいるかのように見えます。

この水槽では、福岡の海の中が再現されています。

荒波で知られる玄海灘を再現するにあたって、頭上では1分ごとに人口波が起こります。

「玄海灘水槽」の先にも、九州各県の海を再現した水槽が続いていきます。

大きなタイが泳ぐ、長崎県の海を再現した水槽では、日本三大急潮と言われる針尾瀬戸の急流と渦潮が再現されています。

鹿児島県の海を再現した水槽では、火山灰に覆われた深い色の海に、赤い魚がひらひら泳ぐ姿を見ることができます。

潮の干満の差が日本一の干潟「有明海」を再現した、佐賀県の干潟水槽では、トビハゼを観察することができます。

マリンワールド海の中道の人気演目は「イルカ&アシカショー」です。

引用:https://tokusuru-navi.jp

大規模なリニューアルに際して、イルカやアシカがジャンプやボール遊びなどで楽しませてくれる舞台やショープールもリニューアルされました。

バックボードを取り外し、ショーの背景に青い海と福岡市街地の建物がはっきりと見えるようになったそうです。

また、観客席の床全体を以前より40cmほど上げ、さらに観客席側に特設ステージが設けられ、イルカやアシカたちとの距離がより近くなったそうです。

マリンワールド海の中道を訪れた際には、より近く、絶景をバックに見ることができるようになった「イルカ&アシカショー」をお見逃しなく!

 

4位 鴨川シーワールド

引用:https://higaeri-bus.com

鴨川シーワールドは、千葉県鴨川市にある水族館です。

延床面積は22699㎡で、1970年10月に開館しました。

鴨川シーワールドの見どころをいくつかご紹介します。

「トロピカルアイランド」では、サンゴ礁をモデルにした白い砂浜と南国の色とりどりの魚たちを観察できるようになっています。

水槽内を横から観察できるように、水槽はアクリル板で仕切られており、まるでダイバーになって南の海を泳いでいるような感覚を体験することができます。

岩場の洞窟のようなところもぜひ覗いてみてください。

岩場を再現して暗くした水槽では、美しく色鮮やかに光るように泳ぐ魚たちを見ることができます。

可愛い魚ばかりではなく、海のギャングのウツボ、千葉では漁獲量が多いイセエビまで、多種多様な海の風景を見ることができます。

また、ここでは、カクレクマノミやチンアナゴ、ニシキアナゴなどのユーモラスな生き物も観察することができます。

引用:https://petpedia.net

「エコアクアローム」では、水の一生をテーマにして、川の源流から海までの環境が再現されています。

湧き水から始まり、川になり、流れの緩やかなところから速いところ、そして水は海へと流れていき、沖合へ。

波の動きも上手に表現されており、波のリズムを使って生きる生き物たちを観察することができます。

このエリアは、有名な魚の展示ばかりではないためスルーしがちですが、他の水族館ではなかなか見ることができない有意義な展示です。

ここでは、イワナやサワガニ、タカアシガニ、クラゲなどを見ることができます。

マンボウもこのエリアで見ることができます。

引用:https://tenki.jp

鴨川シーワールドは、難しいと言われるマンボウの飼育の継続を可能にし、飼育年数を延ばしたことでも有名になりました。

鴨川シーワールドのシンボルとも言えるのが、ダイナミックなシャチのパフォーマンスです。

引用:http://www.kamogawa-seaworld.jp

イルカショーなら他の水族館でも見ることができますが、シャチのショーを見ることができるのは都内などの水族館ではここだけと言えます。

もちろん、イルカやアシカのパフォーマンスも楽しむことができるようになっています。

 

3位 鳥羽水族館

引用:http://www.wlc-fujita.co.jp

鳥羽水族館は、三重県鳥羽市にある水族館です。

延床面積は24981㎡で、1955年5月に開館しました。

鳥羽水族館のキャッチフレーズは「飼育種類数日本一」です。

そのキャッチフレーズ通り、飼育生物の種類数が約1200種と、日本動物園水族館協会に加盟する日本の水族館の中でトップなのです。

館内の通路は、観覧順序を無くした自由通路となっており、好きに見て回ることができます。

そんな鳥羽水族館の見どころをいくつかご紹介します。

まずは、鳥羽水族館を訪れる際にはぜひ見ていただきたいジュゴンです。

引用:https://pz-garden.stardust31.com

なんと、鳥羽水族館は日本で唯一ジュゴンを見ることができるのです。

ゆったりと水の中で過ごすジュゴンをぜひ観察してみてください。

「パフォーマンススタジオ」では、鳥羽水族館のお家芸とも言われる、50年以上の歴史があるアシカショーを見ることができます。

特に子供たちに大人気のショーになっています。

2015年にオープンした「奇跡の森」エリアでは、スナドリネコを見ることができます。

スナドリネコは英語でフィッシングキャットと呼ばれ、その名の通り、展示場の小川に放たれる魚を水に飛び込んで捕まえて食べる姿を見られることもあるそうです。

そして、鳥羽水族館において外せないのがセイウチのパフォーマンスです。

引用:https://www.travel.co.jp

芸達者なセイウチは、腹筋をしたり、ハーモニカを吹いたり、瓶ビールを開ける時の音を真似するなど、様々な芸で楽しませてくれます。

また、トレーナーさんの話術も見事であり、それに対してセイウチがトレーナーさんの長靴をはたいてツッコむなど、見どころいっぱいのパフォーマンスです。

「へんな生きもの研究所」では、不思議な形や生態を持った約55種300点もの生き物たちを観察することができます。

入口すぐの水槽には、世界最大のダンゴムシの仲間であるダイオウグソクムシが展示されています。

謎が多い生態に加え、鎧のような体に昆虫やロボットを連想させるような顔・・・。

鳥羽水族館を訪れた際には、隠れた魅力を持つダイオウグソクムシも観察してみてください。

 

2位 海遊館

引用:https://www.smartmagazine.jp

海遊館は、大阪府大阪市にある水族館です。

延床面積は31044㎡で、1990年に開館しました。

現在では、年間来場者数、敷地面積、屋内水槽の規模が日本で3位以内に入ると共に、屋内水槽の規模に関しては世界でも上位5位に入るほどの世界最大級の水族館です。

海遊館のシンボルは、ジンベエザメです。

引用:https://www.kaiyukan.com

ジンベエザメは世界で1番大きな魚で、最大12mまで成長すると言われています。

穏やかな性格で動きもスローで、通常の遊泳速度は時速4kmほどしかありません。

日本の水族館で飼育しているのは5ヶ所のみで、海遊館はそのうちの1つとなっています。

「新体感エリア」は、ニヤリと笑っているように見えるワモンアザラシや、イワトビペンギンなどを見ることができます。

引用:https://www.kaiyukan.com

さらに、ヒョウ柄の体を持つヒョウモンオトメエイ、星のような斑点を持つホシエイ、そして歩くように移動するイヌザメに触れることができます。

「お食事タイム」では、様々な生き物たちの食事を観察することができます。

現在見ることができるのは、カワウソ、水鳥、アシカ、アカハナグマ、カピバラ、ペンギン、カマイルカ、太平洋の魚たち、サンゴ礁の魚たち、ワモンアザラシとなっています。

専門のガイドや、飼育係による詳しい解説付きの場合もあるので、お見逃しなく。

特にぜひ見ていただきたいのは「太平洋の魚」。

海遊館のシンボルであるジンベエザメが泳ぐ大水槽でのエサやりです。

お食事タイムが近づいてくると、様子で分かるのか水面ギリギリで泳いで待つジンベエザメの大きく開けた口に、ひしゃくでエサが流し込まれます。

普段見ることができないダイナミックな姿、また、可愛い姿をぜひ観察してみてください。

 

1位 名古屋港水族館

引用:https://gurutabi.gnavi.co.jp

名古屋港水族館は、愛知県名古屋市にある水族館です。

延床面積は41529㎡で、1992年10月に開館しました。

屋外には、世界最大級の野外水槽があり、非常にダイナミックなイルカやシャチのショーを間近で見ることができるようになっています。

名古屋港水族館は、北館と南館に分かれています。

北館では、生命の進化を元に「35億年はるかなる旅~ふたたび海へもどった動物たち~」というテーマに沿って、生き物たちが飼育されています。

シャチやゴマフアザラシ、イルカ、ベルーガなど、生命の進化の歴史の中で、水中生活に適応し、素晴らしい知性を発達させた生き物たちを観察することができます。

シャチは国内では、名古屋港水族館と鴨川シーワールドの2ヶ所でのみ飼育されており、シャチの公開トレーニングを見ることができるのは貴重であると言えます。

また、ベルーガについては、日本で初めて飼育下での出産に成功しています。

引用:http://www.nagoyaaqua.jp

また、骨格標本が展示されている博物館のようなエリアがあります。

海の生き物の生態に関して説明書きがされているので、大人はもちろんのこと、子供と一緒に海の生き物を学べるようになっています。

南館では、「南極への旅」をテーマに、地球を縦断する旅の中で出会える生き物たちを、5つの海に分けて紹介しています。

「日本の海」「深海ギャラリー」「赤道の海」「オーストラリアの水辺」「南極の海」の5つの地域に暮らす生き物たちを観察することができます。

名古屋港水族館では、ウミガメの保護・研究・繁殖に力を入れており、日本で初めて屋内の人口産卵場で産まれたアカウミガメの人工孵化に成功しています。

引用:http://www.nagoyaaqua.jp

その研究のための施設である、「カメ類繁殖研究施設」では、ウミガメの卵から生まれたばかりの赤ちゃんウミガメを観察することができます。

2003年からは、米国海洋大気局と共同で、成長過程のアカウミガメの子ガメを放流し、人工衛星追跡システムにより、北太平洋における回遊ルートを調査・研究しています。

「南極の海」エリアでは、コウテイペンギンを見ることができます。

コウテイペンギンは、国内では名古屋港水族館とアドベンチャーワールドの2ヶ所でのみ飼育されており、大変貴重だと言えます。

現在、延床面積日本国内1位である名古屋港水族館は、国内では大変貴重な生き物が見られる他、ウミガメの保護・繁殖について深く学ぶことができる水族館であるとも言えます。

名古屋を訪れる際には、ぜひ旅行スケジュールに組み込んで、隅々まで楽しんでみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

歴史のある水族館も、もっと海の生き物を楽しむことができるようにリニューアルをしたり、違った楽しみ方ができるように様々な工夫が凝らされています。

ぜひ、次の週末にはお近くの水族館を訪れてみてください。

その際にはぜひ、水族館の見どころや体験プログラム、生き物たちのパフォーマンスのタイムスケジュールについて、じっくり調べてから余すことなく楽しんでくださいね。




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