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【驚異の生命力】衝撃的な姿の顔なしカエルを発見!

カエルと言えば、毎年梅雨の時期になると田んぼや草むらなどからゲコゲコと泣き声を耳にすることがありますよね?

一口にカエルと言っても、緑色のアマガエルや大きなウシガエルなど様々な種類のカエルが存在します。しかし、今回発見されたカエルは専門家も驚いた衝撃的な姿のカエルでした。

【衝撃映像】顔なしカエル①

アメリカのコネチカット州の森で、マサチューセッツ大学アマースト校の爬虫両生類の研究をしている学生たちがイモリの情報を集めるための野外調査を行っていました。

するとそこへやってきた一匹のアメリカヒキガエル。特に珍しくもない種類のカエルでしたが、そのカエルを見た学生たちはとても驚きました。

なんとそのカエルには、目も鼻も、そして口すらも無かったからです!

発見者であるマサチューセッツ大学の学生で爬虫両生類を研究しているジル・フレミングさんは、顔が無いカエルについて次のように答えています。

「最初に考えたのは、冬眠している間に自然界の捕食者(ガーターヘビやミンクなど)によって傷つけられたのではないかということです。

その可能性が一番高いと思っています。理由はわかりませんが、捕食者は中途半端な状態で去ってしまい、初春になってカエルはまた活動を始めたのです。両生類は信じられないほど回復力がありますから。」

 

ハエによる寄生が原因かもしれないと述べる研究者もいるようですが、フレミングさんはその可能性は低いと言います。

「傷ついたのは冬眠中だと私が考えるのは、傷が癒えているように見えるからです。冬眠中でなければ、傷が癒える可能性はなかったと思います。

例えば、カメは冬眠中に手足を失うような重いけがをしても、冬眠から起きてくることができます。それは、重要な器官は硬い甲羅によって守られているので、問題ない場合が多いのです。

しかし、ここまで重い怪我を頭部に負いながら、このように動き回れるカエルは見たことがありません。」

カエルなどの両生類は変温動物なので、冬を越すためには必ず冬眠をします。当然アメリカヒキガエルも同様で、気温が下がってくると冬眠するために地面に穴を掘って潜ります。

やがてカエルの体内の水分が凍り始め、心臓の鼓動は徐々に遅くなり、呼吸が止まり冬眠が始まります。

そして春になり気温が上昇してくると、カエルは冬眠から目覚め、再び動き出します。

ただし、状態から考えると、このカエルは食べ物を食べる事もできず、ヘビなどの捕食者からも逃げることが出来ないためそう長くは生きられないだろうと言うことです。

それではその気になる映像をご覧ください。

 

【閲覧注意】顔なしカエル②

衝撃の顔なしカエルは1匹だけではありませんでした。ネットで検索してみた所、今回ご紹介した他にも1匹だけですがその映像を発見することができました。

ハッキリ言ってこちらの方が衝撃的な映像です。気持ち悪い映像が苦手な方はご注意ください。

 

カエルの生命力はゴキブリ以上!

干からびたカエルに水をかけたら生き返った!なんて話を聞くことがありますが、実際に数十年にわたる生物学的検証の結果、カエルの生命力は、ゴキブリを軽く上回っていると証明されているそうです。

今回はカエルの記事でしたが、野生動物の生命力には本当に驚かされますね。



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