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本当にヤバい!北海道の心霊スポットランキング11

北海道は日本屈指の観光地として知られており、多くの観光資源を有しています。

しかし、この一方で開拓の歴史には暗い部分を抱えていたりもする場所です。

今回はそんな北海道の心霊スポットを11ヶ所をランキング形式で紹介していきます。

11位 水明共同墓地

https://shinrei-spot.info

水明共同墓地は千歳市にある閉鎖された墓地です。

千歳市のはずれにある過疎地域にあった墓地で水子(赤ちゃん)を埋葬していたということもあり、地元では有名な心霊スポットとして知られています。

水明共同墓地の心霊体験談

これはTさんが10代のころの体験談です。

Tさんが友達と4人で夜のドライブをしてました。

ある道を走っていると脇に舗装されていない道があり、どこに繋がっているのかと興味本意でその道を進んでいるとお墓が見えてきました。

車から降りて見てみると暗くてよく見えなかったのですが何かの像のようなものが建っていて、違うところに水明共同墓地と書いてありました。

何だか嫌な空気だと感じ、水子は産まれたくても産まれることができなかった赤ちゃん達なので軽い気持ちで来てはいけないと思い、その場で手を合わせてすぐに帰りました。

帰り道の車の中で私は肩が重たい気がしたのですが、気のせいだと思いあまり考えていませんでした。

その時に急に電話がかかってきて画面をみると2年前くらいに別れてから一度も連絡をとってなかった元カレでした。

電話にでて話しを聞くと、元カレは今まで寝ていたみたいで夢を見たとのことでした。

その夢は私が暗い道を一人で歩いていて、肩に赤ちゃんが乗っていたという夢だったと話をしてきました。

元カレは霊感があり、私は恐怖と驚きでいっぱいになったのを覚えています。

暫くして気持ちが落ち着いてきた時にふっと後ろを見てみると車の後ろの窓に小さな手形がありました。

初めての恐怖体験でした。

何ヵ月かあとで水明墓地について調べてみると1枚の写真を見つけました。

その写真に写っていたのは石像でした。

たぶん、私が暗くてよく見えなかった像だと思います。

その像はお地蔵さんのような像でお地蔵さんの肩に赤ちゃんがしがみついてる石像でした。

元彼が夢で見たのはその石像のように私の肩に赤ちゃんがしがみついてるような夢だったのかなと思いました。

 

10位 JR平和駅


http://nacl.sakura.ne.jp/ekimeihyo/ekimeihyojrh.htm

JR平和駅は現役のJRの駅です。

札幌のすぐ近くではあるものの、もともと人身事故が多い駅で夜は無人駅になるため、夕暮れ時から夜にかけて不気味な雰囲気を醸し出しています。

JR平和駅の心霊体験談

これはWさんが高校生の頃に体験した話です。

深夜3時頃に友達を自転車で家まで送っていったときに、平和駅の近くを通りました。

すると歩道橋の階段を上りきった位置で下の方から若い女子高生くらいの甲高い笑い声が聞こえもした。

そのときエレベーターに自転車を乗せて上がって来た為、そんな直ぐに下から笑い声がするはずもなく友達は気づいてない様子でした。

自分的に少し怖くなり何も言わず平和駅の反対側まで行って階段下りて出たときに、一応友達に先ほど聞いた甲高い笑い声の話をしてみましたが、やはり友達には聞こえておらず帰りは1人だった為、遠回りして別の道から帰りました。

私は多分平和駅の近くに行くことはあっても絶対に入らないと思います。

 

9位 オレンジ橋


https://stories-of-scary-spiritspot.com/archives/823

北広島市にある「オレンジ橋」は地元では割と有名な心霊スポットでこの橋は4人が定員であるにもかかわらず5人で来た若者のうち1人が滑り転落そのまま死亡したといわれており、心霊現象は橋から転落しそうになる、フラフラするという噂があり地元の人は近寄ろうとしません。

オレンジ橋の心霊体験談

Mさんは中学時代に友人4名と午前3時過ぎにオレンジ橋へと向かったそうです。

高速道路の近くで雑草が生い茂る中を進むと4.5メートルほどの長さのトンネル(通称:オレンジトンネル)のようなものがあり、そこで昔焼身自殺をはかった女性の幽霊が出るとの噂もありました。

オレンジ橋に着いたのは4時近くになり、空もうっすらと明るくはなっていたたものの、重く苦しい雰囲気で近づくの躊躇う感じだったそうです。

オレンジ橋で写真を撮り、しばらく何か起こらないかと待っては見たんですが、心霊現象は起きなかったそうです。

しかし自宅に帰り夜寝ていると人生で初めて金縛りにあい、一切身体が動かせなくなり、息苦しく、声も出ない状態になりました。

辛うじて少しだけ目を開けることができたんですが、数秒してまず、仰向けに寝ていた私の左耳にノイズ?のような気持ちの悪い音が聞こえ、その後姿は見えないが人の影のような黒いモノがドアから入ってくる感じがして、そして私の上に乗っかり首を絞めている感覚に襲われ、息苦しい、圧迫されている状態が続きました。

無意識に南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏の心の中で念じているとふっとその黒い人のようなモノがなくなりました。

時計を見ると2時過ぎだったので不気味さと、怖さを感じたのを覚えています。

後日携帯で撮った写真を確認してみると、霊は写っていませんでしたが全体的にオレンジっぽい靄がかかっていました。

 

8位 星置の滝

https://ja.wikipedia.org

星置の滝は住宅地の中に位置しています。

自殺等の噂もありますが地元の人の間では昼間はハイキングや釣りを楽しむ人もいます。

入口は石造りの階段になっていて、 そこからいきなり森というか林が広がっており、夜間は不気味な雰囲気となります。

星置の滝の心霊体験談

あるGさんが5人で星置の滝へ肝試しに行った時のことです。

滝の近くには廃墟があり、お地蔵様が廃墟の前にありました。

しかしそのお地蔵様は首が取れており、胴体の前に置いてあり不気味な雰囲気を出していました。

廃墟には木の板で入れないように打ち付けてあったものの、誰かのイタズラか屈めば入れるくらいの穴があり皆で入ったそうです。

中はスリッパが散乱していたりしており、かなり傷んでいる状態でした。

入るとすぐに廊下があり、左手に階段があったので皆で登ろうとした時、一人が悲鳴をあげたのでパニックになり皆で逃げることになりました。

あとで聞いたらその人は人間の首が浮いているのが見えたらしいです。

 

7位 支笏湖

https://ja.wikipedia.org

支笏湖は藻が多く水死体が上がらない、そこから死骨湖と呼ばれ今の支笏湖に改めたと言われています。

規模は北海道はもちろん国内でも有数の湖で観光スポットとしても知られています。

支笏湖の心霊体験談

支笏湖の近くで学校の先生をしているSさんの体験談です。

Sさんは休みの日の夕方に支笏湖周辺を散歩していました。

その日は雲っており、暗くなってきたためそろそろ帰ることにしたそうです。

Sさんが帰り道を歩いている時、道にあった電話ボックスがいきなりなり始めました。出るべきか悩んだが、彼は電話に出てみました。

すると「支笏湖畔から緊急電話です。」という音声録音が聞こえました。

続いて、女性の声で「助けて…」と聞こえ、Sさんはいたずらだと電話きって帰路を急ぎました。

自宅近くまで帰ってくると、再び近くの電話ボックスが鳴りました。

びっくりしたSさんは、何かあるかもしれないと思い電話にでると、また同じ女性の声で

「はい!もしもし…?」

「支笏湖畔から緊急電話です」

「苦しい…」

さすがに気持悪くなったSさんは走って自宅に帰りました。

玄関を開けると電話がなり響いています。恐る恐る電話にでると…

「もしもし…」

「何で助けなかったんだぁ」

と女性が叫びました。

Sさんは驚いて話を切ってしまいました。

怖くなったSさんは、そのまま布団にもぐりいつの間にか眠りにつきました。

朝になり、朝刊を見ながら朝食をとっていると、気になる記事を発見しました。

昨日午後五時半頃。

支笏湖畔で女性の水死体が発見されたという記事です。

身元は不明で事件と事故の両面で捜査をしているそうです。

 

6位 鎖塚

https://ja.wikipedia.org

鎖塚は山道にひっそりと建てられた供養のための石碑です。

明治時代、中央道路の開削に囚人達が狩り出されました。

囚人達は逃げ出さないように鎖で足を縛られており、その鎖が見つかったのがこの鎖塚です。

強制労働により死亡した囚人は約200人とされ鎖塚には亡くなった囚人達が埋葬されていると言われています。

鎖塚の心霊体験談

ある日離れた街で買い物をしたQさんが自宅への帰路に着いた時の事です。

夜8時を過ぎており、辺りは暗くなっていたものの、早く帰りたいという気持ちもあり鎖塚の前を通ることにしました。

夜の鎖塚はとても不気味なため、通るのには少し勇気がいります。

どうせ道の途中で対向車にも出会うだろうと思い、農道に入りました。

この農道は舗装こそされているものの、当然周りは畑だけで民家は遠く、街灯も無い為、見える光は自分の車のライトのみです。

カーステレオを大きめにかけ、真っ暗な農道を一直線に走っていると、

突然チカチカと、社内に置いておいた携帯電話が光りました。

しかし、着信音等は鳴っておらず、おかしいと思い車を停めて携帯を確認しましたが、やはり着信もメールもありません。

着信の電波も無いのに、何故アクセサリーが光ったのか。

妙な空気を感じつつも、深く勘繰ったら余計に泥沼になる感じがして、見なかったことにして再び走り始めました。

そして鎖塚が見えて来ました。

すると鎖塚のあたりで再び携帯が光ったのです。

もちろん、着信もメールもありません。

あれは一体なんだったのか今でもわかりません。

 

5位 明治庶路炭坑跡

http://www7b.biglobe.ne.jp

明治庶路炭坑跡は運営していた明治鉱業の名前を付けて、 明治庶路炭鉱と呼ばれています。

この辺りの炭鉱はガス爆発の危険が低かったと言われていますが、ら昭和の中頃に死者18名のガス爆発が起きたています。

時代が石炭を必要としていない事もあり、 爆発事故の数年後に庶路炭鉱は閉山してしいます。

現在は街自体が廃墟化していっていることもあり、より一層不気味な場所となっています。

明治庶路炭坑跡の心霊体験談

Dさんが明治庶路炭坑跡にいった時の体験談です。

その日は朝から霧がかかっており、霧から見える建造物の存在感に不気味さを感じました。

雑草や林に埋もれた施設跡に入ると、 友人Aが何か物音がしなかったかと聞いてきました。

クマに注意という看板を見ていたので幽霊よりもそっちの方が怖いという話をしつつ、音が聞こえた方向を見ても、 立ち並ぶ柱達に隠されてよく見えませんでした。

なるべく物音を立てないように、 その方向がよく見える位置に移動しましたが、そこには何もいませんでした。その時急に友人Aが悲鳴をあげてこちらを向きました。

「すぐ後ろから音が、パンって音が聞こえた」

もちろんそこには誰もいませんし、 そんな音が出そうな物も見当たりませんでした。

私は友人Aがふざけているのかとも思いましたが、その顔色からして本気だと分かりました。

その後慌てて車へと戻り、何事もなく帰りました。

友人Aに音が聞こえたのは庶路炭鉱だけの出来事らしいのでやはり何かいたのかも知れません。

 

4位 隠れキリシタンの墓

http://yumin2.jp

隠れキリシタンの墓(上磯ハリストス正教会野崎墓地)は函館付近にあるキリスト教会の墓地です。

キリスト教会の墓地ということもありお墓には十字架が建てられており、夜中は不気味な雰囲気を醸し出しています。

ここは信者の方のお墓であり、隠れキリシタンとはまた少し違うそうです。

それでもここでの怪現象の報告は多く、車で行くと血の手形がフロントガラスに張り付いた。

車が動かなくなった。 車のラジオが突然止まり、教会のパイプオルガンの曲が聞こえてくるなど、函館では有名な心霊スポットです。

隠れキリシタンの墓の心霊体験談

これはCさんが心霊スポット巡りをしており、その際に隠れキリシタンの墓を訪れた時の体験談です。

この隠れキリシタンの墓は車で行くしか方法がなく、友人と二人で隠れキリシタンの墓へと向かいました。

道は山道で外灯なんて全くありませんでした。

ある明かりは車のライトだけです。

もちろん、辺りには人や物の気配は全くありませんでした。

すると、突然、今ままで何の気配もなかった背後から一台の車が急に現れました。

辺りは真っ暗なので、車がきてたらもっと前に気付いてもおかしくないですし、それにこんな暗闇の山道を猛スピードで登ってくるというのも考えられず、少し不気味だと感じていました。

山道は、車一台分しか通れる幅しかありませんでしたが、目的地の手前の坂で脇に車をよけられるスペースがあったので先に行かせました。

するとそのまま進んでいって暗闇の中に消えて行きました。

不気味な車には思えましたがあまり気にせず、そのまま目的地の隠れキリシタンの墓に到着したCさん達は心霊写真を目的に写真を取り、その後何事もなく帰宅しました。

恐ろしい出来事はある友達にその話しをしたときに起こりました。

その友達も前にその地に昼間にいったことがあるらしく、その急に現れた車の話しをして、そのまま、坂をまっすぐいってしまった話しをして言われました。

「えっ?そこ行き止まりなんだけど?」

ということは私たちが見たあの車は何だったのか、それは今でも謎のままです。

 

3位 平和の滝

https://ja.wikipedia.org

平和の滝は札幌市にある観光名所です。

昼間は近くに登山道の入り口もあることから多くの観光客が訪れていますが、付近の住民はあまり近寄りません。

札幌では心霊スポットとしてもかなり有名で投身自殺や首吊りなどあり自殺の名所として知られており、滝近くの公衆便所では焼身自殺があったと言われています。

「真夜中に友人たちと肝試しに行った際に、不気味な囁き声を聞いた」

平和の滝に行った多くの人がこのような体験をしています。

もともとは平和の滝は僧侶の滝行に使われるような修行場でした。

僧侶の修行場だった頃に張られていた結界が今では破られ、その結果地縛霊が惹きつけられているとのことです。

その地縛霊により多くの人が自殺し、彼らがまた地縛霊になるという悪循環が発生しています。

平和の滝の心霊体験談

友人2人と平和の滝へ向かったsさんの体験談です。

自分を除く2人は霊感を少し感じるみたいでした。

駐車場に着くと後ろの席に乗ってた友人Tが目が点になり 急に発狂し始め 隣に居た友人Rを殴りつけました。

その後、友人Tは意識を取りもどしましたが殴ったことは記憶にないと言います。

続いて、3人で焼身自殺があったトイレに行くと、またも友人Tがいきなり自分の頭を殴りだしてトイレに鍵を掛けて入りました。

20~30分出てこなく声をかけても反応がなく、仕方がないので2人で滝に向かいました。

すると、友人Rが滝を見て突然泣き始めました。

そこにトイレから出た友人Tがやってきて「流されるところだった」といい吐き始めました。

流される?はトイレに流される?なのかは僕にはわかりませんが、後々Tからトイレで何があったと聞いたら

『いきなりドアの隙間から足が出てきて、動こうとしてもかなしばり状態で身動きがとれなく異常な暑さになり、勝手にトイレが流れてトイレの裏の方から娘を殺すなって聞こえて、気がつくと足がトイレの中に入ってた』と言います。

その後Rは泣きながら何もない駐車場でとにかく謝り続けてました。

 

2位 雄別炭鉱跡

https://blogs.yahoo.co.jp

雄別炭鉱跡は北海道釧路市にある炭鉱跡です。

この炭鉱は昭和45年に閉山になっており現在はもちろん稼働していません。

ここでは強制労働により多くの人が無くなったとされ、病院や学校などの施設が廃屋として残っています。

雄別炭鉱跡の心霊体験談

ある日、友人達4人でドライブに行ったAさんの話です。

Aさん達は特に心霊スポットに行くと言う目的ではなく楽しくドライブをしていました。ドライブの最中、たまたま雄別炭鉱の話になりました。

地元では有名な心霊スポットで一度くらいは行ってみようと言う軽い気持ちで行って見ることにしたそうです。

夕方になっていましたが、友人Aの白い軽自動車で雄別炭鉱へ向かいました。

炭鉱のあたりはかなりの田舎のため、日が暮れ始めると歩いている人はほぼいなく辺りはもう真っ暗でした。

次第に雄別炭鉱へ近づくにつれて、不気味さが増し、到着してみてるとあたりは完全に廃墟でした。

雄別炭鉱にあるとされる廃墟の病院まで行くつもりでしたが、不気味過ぎて車から降りることもできなかったそうです。

車の中からただ廃墟を見て、写真を撮ることもできずにしばらくその場で固まっていました。

ただ幽霊を見たり、怪現象に会うことはなく無事にドライブを終えることがで来たそうです。

結局それぞれ自宅まで送ってもらって帰ることにし、特に何もありませんでした。

ただ後日車の持ち主であった友人から

「雄別炭鉱で何も感じなかったよね?その後も大丈夫?帰り道、休憩する時にみんなで車降りたけど、車に何も変化はなかったよね?」

と連絡が来たそうです。

何事かと聞いてみるとみんなを車で送った後家に帰って車から降りると、白い車に血のような赤い何かが付いていたらしいのです。

運転中は おかしなこともありませんでしたし、帰り道の途中で休憩した時も、送ってもらって車を見送った時も、夜とはいえ白い車に何かがついていれば誰かが見えたはず、一体何故そんなものがついたのか今でもわかりません。

 

1位 常紋トンネル

https://ja.wikipedia.org

常紋トンネルは道東にある北見市にある心霊トンネルです。

このトンネルでは国内で唯一、人柱の実在が確認されています。

人柱とは簡単に言うと生贄のようなもので、人を生き埋めにして安全を祈願すると言うものです。

心霊スポットになった理由は、過酷な開設工事だった為に多くの労働者が死亡しており、過労死した者の死体は人柱として壁に埋められたためと言われています。

実際ここで50体以上の白骨死体が見つかっており、暴行痕の残る骨もあったため、事故ではなく、暴行事件等による死者もいたと考えられています。

当然のトンネル内や周辺では心霊現象、怪奇現象が絶えず、鉄道員や周辺の住民は自ら近づくことはなかったそうです。

常紋トンネルの心霊体験談

これはまだ北海道が炭鉱で栄えていた頃、北海道特有の氷雨降るある日の夕方、いつものように蒸気機関車が、真っ暗な常紋トンネルに入ると、突然機関車の前に頭から血を流した男が立っているように見えました。

機関士は、あわてて急停車し、すぐさま機関車から降りて調べてみたものの、人のいた気配はおろか、何も異変はありませんでした。

何かの見間違いかと思った機関士は、再び機関車を走らせますが、しばらくすると、また、あの血だらけの男が立っていました。

その機関士は、再び急停車しましたが、その男の顔が目に焼き付き離れず、パニック状態となり機関車を発車させることができなくなってしまいました。

その後異常を感知した鉄道職員が応援に駆けつけ運転を代わったそうです。

 

まとめ

ここまで北海道の心霊スポットを紹介してきました。

本州とは異なり、北海道の開拓の歴史等に裏打ちされた心霊スポットが多いように感じました。

心霊スポットや廃墟は崩壊の危険性があったり、また危ない人も多くいたりするので絶対に行かないようにしましょう。



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